【台湾レストラン】お手頃な北京ダック『享鴨』！低価格でおすすめ！

皆さんこんにちは、パイナップルです♡

皆さんは、北京ダックを食べた事ってありますか？
王道の中華料理であり、中華圏で一度は食べたいお料理ですよね。
私は、北京や上海で何度かいただいた事があるのですが、基本的に丸々１羽を注文する必要があります。
でも、普通に考えて鳥を一羽食べようと思ったら、４～５人は必要ですよね。
台湾旅行って、夫婦２人とか、友達と２～３人とか、少人数が一般的ですよね？
しかも北京ダックって油っこいのでそんなに沢山食べられません。

しかし、なんとこの『享鴨』は半身からの注文が可能です！
なので、２～３人で食べるのにぴったりなんです！

ではでは、早速紹介していきます！

メニュー

こちらは、単品の北京ダックです。
１羽NT$1380（約4,830円）
半身NT$750（約2,625円）
とってもお手頃価格です。

また、２人、４人、６人で注文可のコースも用意されています。

こちらは２人用のコース料理。NT＄1180（約4,130円）
北京ダックは半身のようですね。そのほかにも写真のような料理がついています。

こちらは４人用のコース料理。NT$2380（役8,330円）
４人からは、北京ダックが丸々一羽となるようです。

こちらは６人用のコース料理。NT$3780（約13,230円）

卵、野菜、豆腐などの料理

こちらは、デザートですね。

私が頼んだもの

今回私は２人で行ったのでコースにしてもよかったのですが、友人から「コースはちょっと多すぎるよ…」というアドバイスをもらっていたので、単品で注文しました。

まず半身の北京ダック

このように目の前で調理してくれます。手さばき凄い！

完成！美しい！！

そして、一番脂身が多いところは皮だけでいただきます。横に添えてある白いものは砂糖です。なんと、油っこいものに更に砂糖を付けて食べるなんて！！（でも、北京で食べた北京ダックも砂糖付けて食べました）
黒いタレが醤油ベースで一番美味しいです。その横の白いタレはニンニクのタレです。

味はというと…おいしい…のかな。
果物のみかんを食べたときに、口の中に入れて噛み砕くと果汁がじゅわ～っと溢れますよね。なんと、それと同じようにかむと肉汁がじゅわ～っと溢れます。
これ、初めての食感でした。
ここで、皆さんに注意していただきたいのが、決して食べ過ぎないでください！
一度は食べてみてほしいのですが、食べ過ぎると後で気持ち悪くなります。

一口だけそのままいただいて、残りは皮に包んで薬味と一緒に食べるのがおすすめです！

では、先ほど切り分けていただいた北京ダックをさっそく包んでいきます。