皆さんこんにちは、パイナップルです♡
今回は、台湾のバナナの一種である『旦蕉』をご紹介します!
「旦蕉」ってどんなバナナ?
旦蕉は、普通のバナナより小さく丸っこいです。
味はとても濃厚で、ねっとり具合も強いです。
これを食べたら普通のバナナが薄く感じてしまうかも!
普通のバナナより皮が薄くちょっと剥きにくいです。
2口くらいでなくなってしまうほど小さい!
かわいいですよね~~
食べられる時期は?
日本も年中バナナが売られていますが、台湾ででも同じです。
いつでもありますが、フルーツ屋さんが仕入れているかどうかは別問題。
普通のバナナはあってもこの旦蕉が置いてあるかどうかは運次第です。
しかし!!例えばマンゴーはどんなに探しても12月は食べられません。
でも、旦蕉は探せば見つかると思いますので、フルーツ屋さんをいくつかアタックしてみてください!
せっかく台湾に旅行するなら、食べなきゃ損ですよ!
価格は?
もともと台湾の普通のバナナは1本40円程度と、とても安いです。
(一房ではなく一本です)
ちょっと黒くなってたりすると1本20円程度の場合も。
しかし、この旦蕉は少しお高め。
とはいえ、1本50円程度ですかね。(普通のバナナより小さいので)
私も今回2本買ってNT$30/105円(NT$1を3.5円で計算)でした。
私は台北に住んでいるので、南部であればもっと安いはずです!
そして、南部へ行けばいくほど、フルーツも美味しくなります。
日本で食べようと思ったら激高だと思いますので、是非台湾で!